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フロア ・ フローリング

 フロア・フローリングともに床材。
 以前は部屋に貼る物をフロア、廊下やお縁など長いところに貼る物をフローリングと言っていましたが、
 今はどちらも用途に合わせて使われています。当店では、幅広の物をフロア、幅が狭い物をフローリング
 と表記しています。


サニタリーフロア

 主に、トイレや洗面所などで使われている耐水性・耐汚染性に優れた床材。
 基材には耐水合板(タイプ|)という湿気に強い合板を使用し、面取り部には防水処理を施し、継ぎ目から水分が
 浸透しにくい仕様になっていますので、サニタリー空間を清潔・快適に保ちます。
 


直貼フロア ・ 防音直貼りフロア

 主に鉄筋コンクリートの床スラブ上に接着剤にて施工。
 遮音性能を高める特殊暖衝材のついた遮音木質床材。
 当店では、遮音性に優れている物を防音直貼フロア、
 そうでないものを直貼フロアと表記しています。


 ■床衝撃音に対する遮音等級と生活実感(建築学会)
遮音等級 人の走り回り、飛び跳ねなど
  (重量衝撃音)
イスの移動音、物の落下音など
 (軽量衝撃音)
生活実感、プライバシーの保護
L-40 かすかに聞こえるが、遠くから聞こえる感じ ほとんど聞こえない 上階で物音がかすかにする程度・気配を感じるが気にはならない。
L-45 聞こえるが、意識することはあまりない 小さく聞こえる 上階の生活が多少意識される状態、スプーンを落とすとかすかに聞こえる・大きな動きはわかる。
L-50 小さく聞こえる 聞こえる 上階の生活状況が意識される・イスを引きずる音は聞ける・歩行音が聞こえる。
L-55 聞こえる 発生音が気になる 上階の生活行為がある程度わかる・イスを引きずる音はうるさく感じる・スリッパ歩行音が聞こえる。



F☆☆☆☆ ・ F☆☆☆(FC0)

 2003年7月1日より改正建築基準法が施行されています。1997年に厚生省によりホルムアルデヒドの
 室内濃度指針値(現在13の科学物質)が発表されましたが、さらにその指針値を達成させ、住まい手の
 健康を守るためシックハウス症候群の原因となる科学物質の室内濃度を下げる対策を義務付ける
 法律が施行され、ホルムアルデヒド対策においてJAS規格最上位等級(F☆☆☆☆)の認定を受けています。

■ホルムアルデヒド放散量の公的規格 ■建築材料の区分
表示区分
(旧表示)
ホルムアルデヒド放散量
(水中濃度)
平均値 最大値
F☆☆☆☆
(新規格)
0.3mg/l以下 0.4mg/l以下
F☆☆☆
(E0・Fco)
0.5mg/l以下 0.7mg/l以下
F☆☆
(E1・Fc1)
1.5mg/l以下 2.1mg/l以下
建築材料の名称 記号 使用面積制限
最上位規格
(規制対象外)
F★★★★
(平均値0.3mg/l以下)
制限なし
自由に使えます
第3種ホルムアルデヒド
発散建築材料
F★★★
(E0・Fc0)
使用面積を制限
(床面積2倍まで)
第2種ホルムアルデヒド
発散建築材料
F★★
(E1・Fc1)
使用面積を制限
(床面積0.3倍まで)
第1種ホルムアルデヒド
発散建築材料
F★
(E2・Fc2)
居室の内装仕上げの
使用禁止


シックハウス症候群

 住宅やビルにおいて、室内空気汚染により居住者に様々な体調不良が生じる状態のことです。家に入ると眼が  チカチカする、気分が悪くなるといった軽度なものから、アトピー性皮膚炎、喘息の悪化などのアレルギー疾患悪化、などの症状があげられますが、未解明な部分が多く残されていますので、単純には説明できません。
 <背景と原因物質>
 省エネ対策に伴う住宅の高気密・高断熱化が不充分な換気を引き起こし、化学物質を放散する建材・内装材等の 使用が室内の空気汚染を招いていると考えられます。
 その原因物質として一般的には、住宅内装材に含まれる化学物質が問題視されていますが、身の回りの日用品も有害な化学物質を放散する可能性があります。



ホルムアルデヒド

  殺菌・消毒・防虫剤として使用されるホルマリンは、実はホルムアルデヒドという化学物質の約37%水溶液。
 このホルムアルデヒドは反応性や熱安定性に優れ、かつ経済的であることなどから科学製品やプラスチック、
 接着剤や塗料などの科学繊維の合成に幅広く使われています。
 しかしその反面、空気中に拡散しやすく異臭を放つ為、目やのどの痛み、頭痛や吐き気、咳やくしゃみを引き
 起こしたり、アレルギーの悪化をまねくことがあるというデメリットもあわせもちます。
 ホルムアルデヒドがこのようなシックハウス症候群の症状の原因となるため、平成15年7月1日より建築基準法
 により使用の規制が義務付けられました。



クリスタル塗装

●クリスタル塗装とは・・・
 耐傷平滑塗装です。
 従来の商品より塗膜を厚く、硬くすることで、ひっかき傷に抜群の性能を発揮します。
 (工芸品の漆塗りのように塗っては乾かし、研磨を繰り返す仕上げ(10回塗装)を行い、  艶やかで美しい仕上がりです。)
 
●艶やかさ長持ち、ワックス不要
 ワックスがけは艶を出し、傷を目立ちにくくするためのものです。
 クリスタル塗装はもともと艶があり、傷がつきにくいので、艶だし表面保護のためのワックスがけは必要ありません。(もちろん、ワックスがけをしても問題ありません)

●溝にゴミがたまりにくく取りやすい
 溝の部分にまでクリスタル塗装が十分に行き渡っているので、ゴミやホコリがたまりにくく取れやすい、
 メンテナンスの楽なフロアです。



タフテックベース

●タフテックベースとは・・・
木材を繊維化し成形した高密度繊維板。資源を最大限に活用できるうえ、木材だけを使用しているので、
廃棄時も自然界に返すことができます。
また、高密度、高強度、高耐水、高耐久など優れた特性を持ち、建材に最適な素材です。
キャスターや車イスの使用も可能です。



クラックレス加工 ・ クラック防止特殊加工

●クラックとは・・・
木材は湿気や水分によって伸びたり、乾燥によって縮むという性質があり、その度合いは木材の繊維方向によって大きくことなります。
クラックとは、このような木材の伸縮が原因で起こるヒビ割れのことをいい、特に合板基材(表層)の伸縮により化粧単板が引っ張られることで発生します。



抗菌加工

日本の高温多湿の気候は、微生物にとって 非常に住みやすい環境。
特に高気密化が著しい最近の住宅は、細菌 などが繁殖しやすい環境が整っています。
抗菌加工とは、微生物の繁殖を抑え、いつも清潔に保つための加工です。
人体に影響のない、安全性の高い銀系 無機抗菌剤を使用し、大腸菌や黄色ブドウ 球菌など、人間にとって有害な細菌の繁殖 を抑えます。




セラミックス仕上げ

 セラミクスの原料であるアルミナの微粉末を、塗料に混入させた塗装方法です。
 セラミックス仕上げにする事により、フロ-リングの塗膜表面の磨耗に対して効果があります。
 但し、耐引っかき傷や耐凹み傷性はありません。



ワイピング塗装
 着色塗装の方法の1種で、木材用着色剤を導管にすり込むように素地に塗り、乾かないうちに表面に残った
 余分な着色剤を拭き取り着色する事で床材に色をつける方法です。
 表面ツキ板の導管の中に色を埋め込む事で、平面と導管の色差をはっきりとさせる事が出来ます。



オレフィンシート
 オレフィンとはポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)に
 代表されるプラスチック(合成樹脂)の総称です。
 塩素を含まないオレフィン樹脂は、燃えても有害ガスをほとんど発生せず、水と二酸化炭素に
 分解されるなどの特徴があります。



根太工法


根太工法とは
、主として木造戸建住宅の床組である根太上に
接着剤と釘を併用して床材を施工する方法です。









捨て貼り工法


捨て貼り工法とは、主として戸建住宅の床組に合板などを下貼りし、 その上に床材を施工する工法です。









二重床工法


二重床工法とは、主に鉄筋コンクリート床スラブの上に、 パーティックルボードなどのベースとなるパネルと、それを支持する 支持脚によって床下を構成。
その上に床材を施工する方法です。
支持脚は高さ調節が可能ですので、段差のないバリヤフリー住宅の 設計にも最適です。
遮音効果を高めるシステムもあります。













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